大台ケ原の花木たち

2018年5月24日(木)、いろいろ迷いながらも大台ケ原のシャクナゲ、アケボノツツジ、ヤマツツジなどの花木の花を
探しての山行きを実行した。5月20日の所属合唱団の演奏会が終わり、仕事を懸命に済ませやっと山行きの運びと
なった。当日は、夜明けは雨や霧で日の出拝めず、7時30分頃晴れてきてあと終日晴天に恵まれた一日だった。

日出ヶ岳直下のシャクナゲの群落がかろうじて元気で残っていてやっと間に合ったタイミングだった。後で見た、
大蛇嵓近くのシャクナゲの群落は既に花期が終わり花を見ることは出来なかった。

大蛇嵓には、アケボノツツジが多くあったが、少し終わり加減の気配だったが、実は大台ケ原のアケボノツツジは
初めて見たものだった。今までは紅葉の頃訪れるのが常だったので、大蛇嵓周辺にアケボノツツジが咲くことを
知らなかったのである。また周辺にはヤマツツジがひっそりと咲いており、その色合いがとても好きで、この時期
に訪れてよかったと思いながら、1時30分頃帰途に就いた。

37枚の写真でお楽しみください。

♪♪♪五木の子守唄

から